メガネを形状別にご案内します・・・・・・・・・・メガネの素材別のご案内はコチラです

セルフレーム ラウンド[ まん丸形 ]
アメリカの無声映画の時代1920年代に
コメディアン、ハロルド・ロイドがかけていた
ロイドメガネとも呼ばれる丸形です

丸いメガネの中でも最も円形に近い形
かけるだけで柔らかい印象を与えることができます 
横の広がりが無いため、レンズ幅が小さくなりますから
度数の強い方は薄く仕上がるという利点があります
日本人の顔に、しっくりなじみやすい形です


ボストン [ Boston]

アメリカのボストンで1950年代に流行したメガネで
知性を感じさせる丸メガネの一種です

円形の上部をやや平らにして下側が細くなっているように
見える形で、顔の輪郭を選びません 
印象を柔らかくしたい方
優しい雰囲気を演出したい方におすすめ
知性的だけど近づきやすいイメージになるかも
めがね屋clubのボストンメガネ


めがね屋clubのオーバルメガネ オーバル [楕円形 ]

楕円形の丸メガネ 
卵を意味するラテン語からきています

ボストン同様、比較的顔の形を選ばない
オーソドックスな形です
ラウンドよりも横長なのでよりスッキリし
落ち着いた印象になります


クラウンパント[ 王冠型ボストン ]

『パント』とはフランス語でボストンのことです
そして メガネの上部を横一直線にカットしたデザインが
王冠のように見えることからクラウンパントと名付けら
'50年代のフランスで大流行したフレーム形状

まだ丸型には少し抵抗のある方や
丸型でもちょっと違いを出したい方にいかがでしょう
めがね屋clubのクラウンパントメガネ


めがね屋clubのウェリントンメガネ ウェリントン

逆台形型のクラシックタイプ

スクエアの角に丸みをつけたタイプなので
女性にも違和感なくかけられます
なめらかに上から下にかけて細くなっているデザインは
逆台形型ともいわれています
スクエアほど堅苦しくなく、ラウンドほど個性的過ぎない
年齢、性別を選ばず
少しメガネで印象を変えたい方におすすめです

スクエア[ 四角形 ]

文字通り、角のある四角いデザイン
メガネでは長方形が多く出回っています

少し硬い感じを出したい方にお薦め
直線的なデザインなので、引き締まった印象を与えます
知性的でシャープな印象を演出したい
ビジネスシーンにも適していると言われています
めがね屋clubのスクエアフレーム


めがね屋clubのナイロールフレーム ナイロール[ ハーフリム ]


リム(枠)のない部分はレンズに溝を掘り
まるで枠が無いように見えるよう
透明なナイロンの糸でレンズを止めてあります

レンズの下部にリムがないスタイルが多いですが
上部がなかったり、側面がなかったり
様々なデザインを作り出せる手法です


枠なしフレーム [ツーポイント ]

レンズの枠が無い眼鏡です

レンズそのものに穴をあけて
ボルトとナットで止めるのが一般的ですが
最近ではネジのゆるまないリベットで
止めるタイプのものも出ています

フチがないのでとても軽いのが何といっても魅力です
また、枠が無いということは
レンズの形をかなり自由に変えることが可能ですので
自分好みのデザインに加工することができます



めがね屋clubのなす型フレーム TearDrop [ なす型 ]

涙のしずくのように見えることから
その名前が付けられたといわれていいます
茄子の形に似ているので、日本ではナス型ともいいます

アメリカのパイロットが太陽光を防ぐために作られ
サングラスなどによく使われる大きめのデザインで
男性が掛けるイメージが強いですが 
最近は女性が掛けても似合うサイズのもの出ています